| ■ 「バー型LED照明」CCS |
| Date: 2009-07-03 (Fri) |
検査用発光ダイオード(LED)メーカーのシーシーエス(CCS)は8日、同社の従来品に比べ明るさが最大5倍のバー照明を22日に販売すると発表した。
LEDとレンズが一体となったユニットを組み合わせて照明の大きさを調整でき、生産現場などに導入する企業の要望にも柔軟に対応可能という。
高機能LEDを採用、明るさは従来品比で赤色が5倍、白色が1.8倍、青色が1.7倍。
製品寿命も4万時間と3割伸ばした。
3.9センチ×1.6センチ、2.4センチ×3センチの二種類のユニットを組み合わせ、最大で約50センチの長さまで照明の大きさを自由に変えられる。
価格は2万5000円から。
半導体業界などに向け3年間で15億円の販売を目指す。
(日経産業新聞/2009/6/9より抜粋)
| ■ 「大川に天の川を演出」大阪 |
| Date: 2009-07-02 (Thu) |
七夕の夜、大阪市の中心部を流れる大川に発光ダイオード(LED)のライトを2万個浮かべて「天の川」を演出する計画を、地元商店街などでつくる実行委員会が5日、発表した。
浮かべるのは直系7センチ前後のプラスチック球にLEDを入れた「いのり星」。
一般参加者はいのり星2個と願い事を書く短冊を1000円で購入。
主催者側が7月7日夜、京阪電鉄天満橋駅周辺の大川流域に流す。
実行委のメンバー、天神橋筋商店連合会は「都市の地上に天の川をつくり、水都・大阪をアピールしたい」と話している。
(日本経済新聞/2009/6/6より抜粋)
| ■ 「オフィスのCO2半減」清水建設 |
| Date: 2009-07-01 (Wed) |
清水建設は幅(ふく)射式と呼ぶ天井からの熱放射の仕組みを活用した空調と発光ダイオード(LED)照明を組み合わせて、オフィスからの二酸化炭素(CO2)の排出量を半減できるシステムを開発した。
7月から企業向けに提案営業を始める。
東京都が条例でオフィスビルなどからのCO2排出量の削減を義務づけるため、都心のビルで需要を開拓できると見ている。
LED照明を全面採用する超高層オフィスビルは清水建設の自社ビルが初事例になる見通しだ。
(日本経済新聞/2009/6/5より抜粋)
| ■ 「停電時も輝くLED電球」加美電機 |
| Date: 2009-06-30 (Tue) |
電子回路メーカーの加美電機は発光ダイオード(LED)を使った電球の開発に乗り出した。
充電池を内蔵した「レス球(キュー)」で、通常は一般電球として使うことができ、停電時には電球本体に付けたスイッチを使って照らすことができるのが特徴。
直接販売の営業手法で電子回路以外の分野を開拓する。
「レス球」の標準タイプは高さが118ミリ、幅が60ミリ。
一般的な電球のソケットに取り付けることができ、LEDで10ワットの光を放つ。
ニッケル水素電池を内蔵し、4時間かけて充電した後、連続して3時間照らせる。
インターネットなどで受注し、1個6000円で販売する。
今後、光りの強さを調節できるタイプなどを7月以降、投入し、初年度3600個の販売を目指す。
ホテルや公共施設への売り込みを想定している。
同社はカーオーディオ用などの電子回路を生産しているが、オーディオメーカーなど取引先の業績に左右されることが多かったため、照明機器に参入することにした。
(日経産業新聞/2009/6/5より抜粋)
| ■ 「LED市場拡大」民間調べ |
| Date: 2009-06-29 (Mon) |
矢野経済研究所は、台湾と韓国における2008年度のLED(発光ダイオード)市場の調査結果を発表した。
台湾は昨年比4.1%増の2111億円(812億台湾ドル)、韓国は同35.1%増の517億円(8632億ウォン)だった。
主な用途が携帯電話のディスプレーのバックライトから、ノートパソコンや薄型テレビのバックライトに拡大しているのが背景。
10年は韓国で車載や照明用の白色LEDが本格的に立ち上がり、年間656億円に拡大するとしている。
一方で台湾では量の増加とともに低価格化が進み同2100億円と横ばいの予測とした。
(日経産業新聞/2009/6/4より抜粋)
| ■ 「ノートブック用LED市場、2010年に8億ドル」 |
| Date: 2009-06-26 (Fri) |
バックライトディスプレイへのLED採用が増加するに連れて、ラップトップコンピューターのLED採用は爆発的に成長すると見られている。
LEDソリューションは、CCFLバックライトに比べると高価ではあるが、消費電力、彩度、薄さの点で優れており、水銀を使用しない。
デルは、2010年までにはすべてのノートブックでLEDを使用すると公表している。
また、他のメーカーも2009年、2010年にLEDノートパソコンバックライトを増やすとしている。
アナリストのジェイムス・フォックス氏は、報告書で「2008年の2億ドルから2010年には8億ドル超(出荷されるノートブックの約半数がLED技術を使用)になると予測している。
テレビは、ディスプレーが大きいので、LEDにとって潜在的にはるかに大きな売上が期待できる。
ノートブックでは、一般的に60個から70個程度のLEDが使用されるが、テレビでは、サイズにもよるが数百あるいはそれ以上のLEDが必要になる。
テレビでは期待より数年遅れて、2009年上期にはLEDバックライトテレビの前途に新たな楽観論が見えてきている。
ノートブック用LEDの売上は、LEDの採用増によって伸びよくのでだろう。
しかし長期的には、多様な照明アプリケーションに用いられるLEDが売上を牽引すると予想される。」と発表している。
(LASER FOCUS JAPAN/2009/6月号より抜粋)
| ■ 「全電話ボックス LED照明導入」NTT東 |
| Date: 2009-06-25 (Thu) |
NTT東は2012年度までに、約4万カ所あるすべての電話ボックスの照明を発光ダイオード(LED)に切り替える。
LED照明は蛍光灯よりも高価だが寿命が約5倍長く、消費電力は従来の半分ですむ。
同社では、08年〜12年度の累計で二酸化炭素(CO2)排出量を約1000トン削減できるとみている。
同社の営業エリアである新潟・長野・神奈川県以東の17都道県にある電話ボックスが対象。
手始めに09年度は1万カ所にLEDを導入する。
同社はこのほかにもすべての社用車をハイブリッド車(HV)などの低公害車に切り替えたり、通信施設の屋上に太陽光発電システムを設置したりする取り組みを進めている。
(日本経済新聞/2009/6/4より抜粋)
| ■ 「白色LED育成が課題」三菱ケミカル |
| Date: 2009-06-24 (Wed) |
三菱ケミカルホールディングスの小林社長は2日、事業説明会で7大育成事業の1つと位置づける「白色LED(発光ダイオード)事業」の説明に力を込めた。
液晶テレビのバックライト光源向けに需要が伸びており、今後家庭用照明への代替が期待される分野だ。
同事業は従来の事業のように素材供給だけをするのではなく、部品のLEDチップから最終製品の照明器具まで手掛ける「垂直統合型」の事業モデルを描いている。
10年春には光ディスク子会社の米バーベイタムの販売網を使い、欧米で照明器具を販売する計画。
素材から製品までを含め、15年に1000億円の売上高を目指す。
他にも自動車向けリチウムイオン電池材料や有機薄膜太陽電池など、7大育成事業で15年に2500億円の売上高目標を掲げている。
(日経産業新聞/2009/6/3より抜粋)
| ■ 「LED照明器具 専門の営業部隊」三菱電機照明 |
| Date: 2009-06-23 (Tue) |
三菱電気照明は発光ダイオード(LED)を使った照明器具を専門に扱う営業部隊「LED販売推進センター」をこのほど設置した。
およそ20人の陣容で、主に店舗やオフィス向けにLED照明器具を売り込む。
LED照明器具の需要が大きく伸びるとみて、同商品群の営業を強化する。
同社はLED照明器具の取扱数を2009年度に200種、10年度に400種に増やす計画を掲げており、専門部隊が必要だと判断した。
(日経産業新聞/2009/6/3より抜粋)
| ■ 「LED照明の無段階調光可能」パナ電工 |
| Date: 2009-06-22 (Mon) |
パナソニック電工は2日、発光ダイオード(LED)照明専用の調光器「LEDライコン」を21日に販売すると発表した。
従来の調光器は暗くしようとすると突然消灯する問題があったが、新製品は0〜100%の無段階調光が可能。
プレート込みで幅1cm、高さ12cmとサイズも業界最小に仕上げた。
店舗や美術館、映画館、住宅のリビング・ダイニング、寝室など幅広い需要を見込む。
2009年度は約2000台の販売を目指す。
希望小売価格は外枠プレート付きが1万8900円、プレート無しが1万8795円。
新製品に対応したLEDダウンライトも順次24種類を販売する。
(日経産業新聞/2009/6/3より抜粋)