最 新 情 報


  「スーパ売り場が『畑』に」インファーム
Date: 2020-05-29 (Fri)
ドイツのベルリン発のスタートアップ、インファームは持続可能な新しい農業モデルを提案している。
スーパーや飲食店の店内で野菜を栽培するシステムを開発し、輸送コストや野菜の廃棄ロスの低減につなげる。
スーパーなどの店内に約2メートル四方の冷蔵ケースの中で、人工の光に照らされたレタスやイタリアンバジルを育て、食べごろになるとスタッフが野菜を収穫し売り場に並べる。
無農薬で土を使わない水耕栽培で、ケース内で温度や湿度、明るさを24時間体制で管理する。
店頭で取れたての野菜を販売できるため、高品質の野菜を消費者に手渡せる。
最小の装置で114平方メートルの農地と同等の生産量を誇るという。
ただ、店舗にとって栽培装置の維持管理費用は重く、投資に見合った野菜の高付加価値化を実感してもらえるかが今後の成長のカギを握る。
国連の調査によると、野菜や果物の45%が食卓に届く前に捨てられている。
生産地から店舗までの輸送段階で廃棄ロスになっている部分は大きい。
今年2月にはJR東日本との提携を発表、日本への足掛かりを築いた。
同社子会社であるスーパーの紀ノ国屋の店内でインファームの栽培装置を導入する計画だ。                 
(日経産業新聞/2020/5/13より抜粋)

  「ミニLED市場、2026年に30億ドル超」
Date: 2020-05-27 (Wed)
調査会社ジオン・マーケット・リサーチは、ミニLED市場の2020〜2026年のグローバル産業展望を発表した。
世界のミニLED市場は、2019年に4720万ドル、2020〜2026年には約81%で成長し、2026年には30億3240万ドルを超える見込みという。
ミニLEDは、LCDパネルと比較してコントラスト比を改善する次世代のディスプレー技術。
LCDパネルよりも小さく、標準LCDパネルをライトアップすることができ、はるかに安価で製造でき、高輝度、省エネ、素早い応答時間が特徴。
TV、スマホ、自動車用ディスプレー需要が予測機関に商用化されるという。
北米とAPACが市場の成長を牽引し、APACはディスプレー技術の製造に大きく関わっている。
(laser Focus World JAPAN/2020/5月号より抜粋)

  「殺菌効果のLEDを開発」ナイトライド
Date: 2020-05-26 (Tue)
徳島大学発のスタートアップ、ナイトライド・セミコンダクター(徳島県鳴門市)は、殺菌目的で使用する高出力の深紫外線LEDモジュールを開発した。
従来の同社製品と比べ約10倍の出力があり、より高い殺菌効果が期待できる。
モジュールの寿命は約5000時間と長い。
価格は量産時1個6000円程度を想定し、医療現場での使用を見込んでいる。
(日本経済新聞/2020/5/13より抜粋)

  「おうちキャンプ、ランタンで過ごす」
Date: 2020-05-25 (Mon)
キャンプで日没後の暗闇のなか、ランタンの明かりで過ごすには電球にLEDを使ったランタンだ。
数千円で開けるものもあり、ガスや液体燃料を使えない室内では、暖色のLEDランタンならより雰囲気が出る。
あまり熱くならず、取り扱いやすいLEDの特性を生かし、いろいろなところに置くのも良い。
テーブルの上だけでなく、部屋にロープを張って、専用のハンガーでつるすなど、工夫次第で気分はは盛り上がる。
(日本経済新聞/2020/5/9より抜粋)

  「LEDで3D金属プリンティング」グラーツ工科大
Date: 2020-05-20 (Wed)
グラーツ工科大は、金属部品の積層造形のためのレーザー光の代わりにLEDを使う技術を開発した。
選択LEDベース溶解(SLEDM)、高出力LED光源を使い金属粉体を標的溶解する新しい加工技術。
構築時間、金属粉体消費、装置コスト、後加工に関して、レーザー光より優れているという。
同加工は、SLMやEBMプロセスとは違い、高出力LEDビームを使って金属粉体を溶解する。
この目的で使用されるLEDsは、西シュタイアーマルク州照明スペシャリストPreworksにより特別に採用され、複雑なレンズ系を装備している。
LED焦点径は簡単に変更でき、結果的に単位時間当たりに大きな体積の溶融が可能になるという。
この技術は他の溶融プラントとは違い、上から下までコンポーネントを足していくので、粉体量は最小限に減り、表面の粗さを滑らかにしたり、支持構造の除去などの後加工は不要となる。
(laser Focus World JAPAN/2020/5月号より抜粋)

  「紫外線照射ロボ コロナを除去」テルモ
Date: 2020-05-19 (Tue)
テルモが日本で独占販売権を持つ紫外線照射ロボット「ライトストライク」は、米国で新型コロナウイルスを除去する効果が確認された。
製造元の米ゼネックス・ディスインフェクション・サービス(テキサス州)が発表した。
このロボットは医療機関の病室や手術室に設け、波長200ナノ(ナノは10憶分の1)〜315ナノメートルの紫外線を5分間照射する。
これを2〜3回繰り返すことで、室内のベッドやドアノブなどに付着した細菌やウイルスの傷害を与えて機能を失わせる仕組みだ。
新型コロナは、より短い時間で除去できるという。
また医療従事者が使う「N95」と呼ばれるタイプのマスクについても、新型コロナを99.99%除去できるという。
ロボットは米国や欧州など世界約500施設に導入されており、日本ではテルモが2017年1月に独占販売権を取得。
今年4月までに広島大学病院など11施設が導入した。
実勢価格は約1500万円。
(日本経済新聞/2020/5/4より抜粋)

  「逆風下で成長」アイリス
Date: 2020-05-18 (Mon)
アイリスオーヤマ(仙台市)は、世の中が危機を迎えると、存在感を高めてくる。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、国内でマスクの大量生産を始めた。
11年の震災時にも大きな投資決断をしている。
電力不足に対応したLEDの増産だ。
タイミングの良いビジネスを展開している理由は同社の経営モデルにある。
1つ目は「アンチ選択と集中」だ。
事業の幅を広げ、どんな状況でも利益を出せる体質づくりを目指した。
2つ目は情報収集力だ。
問屋とメーカー機能を備え、取引先は2万社に及ぶ。
膨大な販売情報を吸い上げ、市場ニーズに応じた商品を投入する。
ネット直販も広げ、販売額は前年比50%増。
小売店情報より早く顧客動向がわかるという。
3つ目は新製品の開発力だ。
ちなみに全商品に占める新製品(販売から3年以内)比率は60%を超える。
毎週月曜日に開発会議を開き、新製品を即決する。
条件は消費者が「なるほど」と思う機能がついているか、値ごろ感があるかどうかだ。
強い会社とは消費者に「ないと困る」企業として受け入れられることだ。
消費者本位を突き詰められない企業は淘汰の憂き目に遭う。
(日本経済新聞/2010/5/2より抜粋)


  「『黒物』に参入」バルミューダ
Date: 2020-05-15 (Fri)
新興家電メーカーのバルミューダ(東京都武蔵野市)はオーディオ機器事業に参入すると発表した。               音楽に合わせて内部のライトが光るワイヤレススピーカー「BALUMUDA The Speacar」から販売する。
音楽に合わせてスピーカー内部のLEDが光る。
独自のアルゴリズムで音楽によって光量や明滅の速度を調整する。
価格は税別3万2千円。                   
同社は個性的なデザインの製品を販売してきたが、初の黒物家電となる。                           
(日経産業新聞/2020/4/28より抜粋)      

  「空気清浄機付き隔離ブースを開発」国際先端技術総合研究所
Date: 2020-05-14 (Thu)
研究開発型スタートアップの国際先端技術総合研究所(東京・港)は、新型コロナウイルスの患者を受け入れる医療機関やホテル向けに、空気清浄機付きの簡易隔離ブースを開発した。
くしゃみの飛沫などに含まれるウイルスを殺菌して施設内での集団感染を防ぐ。
早期に1000〜1万床の供給を目指す。
ビニールの簡易隔離ブースと、新型コロナウイルスなどの「RNAウイルス」に対して強い殺菌能力を持つとされる紫外線を使った空気清浄機を一体化した。
空気清浄機は吸気・排気用の2台を設置してウイルスが外に出ない陰圧環境を作り出す。
製造は国内の中小企業に委託し、販売開始は5月中を見込む。
構造を簡素にしたことなどで一般的な隔離ベースの4分の1程度の価格で提供できる見通しだ。
(日経産業新聞/2020/4/28より抜粋)

  「青い通天閣 医療に感謝」
Date: 2020-05-12 (Tue)
新型コロナウイルス感染症と向き合う医療従事者への感謝を表そうと、通天閣(大阪市浪速区)が27日、青色にライトアップされた。
5月末まで日没前から午後11時の間、毎日続ける。
青色は英国で医療を象徴する色。
ロンドンで行われた同様の趣旨のライトアップに賛同し、通天閣の運営会社が実施を決めた。
(日本経済新聞/2020/4/28より抜粋)

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