最 新 情 報
2026/07/02
新幹線が止まった 4
しかし、その仕舞い込まれていたPSPに、発煙発火の危険性があると知った旧ユーザーたちが、その投稿をシェア(共有投稿)したため、PSP(プレイステーションポータブル)のリチウム電池が膨らんだ画像を添えた投稿は、これだけの閲覧数となりました。実際に私のPSPも、埃をかぶった段ボールの中から発見することが出来、例に漏れず、バッテリーは膨れており、大阪市の回収業者に持ち込みをしました。
何が恐ろしいと言って、あの投稿が無かったら、PSPの旧ユーザーの大半が現在も膨れたバッテリーを、発煙発火の危険性を知らずに保管していたという事実で、私もあの投稿を知らなかったら、膨れたバッテリーを内蔵したPSPを、現在の新居に持参していた可能性があることです。
2026年の今、PSPは販売から22年が経過し、もしまだPSPを持ち続けているのであれば、高確率でバッテリーの変形があるものと推測されます。
毎年夏の暑さが厳しくなる今、部屋に放置した膨らんだPSPのバッテリーによる問題が発生する可能性があるため、早めの確認と早急な処分が必要となります。
PSPを販売していたSONY 社でも、バッテリーの状態異常に関する特設ページが設けられています。そのページによると、PSP以外にも、ワイヤレスコントローラーなどにもリチウムバッテリーが内蔵されており、状態異常の場合の対処方法や、廃棄方法などが詳細に記載されています。
ちなみに、膨らんでいない古いバッテリーは電気店などで回収してもらえますが、既に膨らんでしまったバッテリーは電気店での回収が出来ません。その場合は、市や町が運営する施設などでの処分となります。普通ゴミで廃棄すると、ゴミ回収車内で爆発や発火し、危険なのでNGですし、場合によっては廃棄者が特定された場合に限り、罰則の対象となる可能性があります。
2026/07/01
新幹線が止まった 3
モバイルバッテリーに限らず、リチウム電池は経年劣化で膨張します。これはバッテリー内部の電解質の劣化によるもので、劣化による化学反応で、バッテリー内部に可燃性のガスが発生することによって、ガスの圧力によって、バッテリーが膨らみます。
さて、2024年の夏。X(旧Twitter)で、恐ろしい画像が投稿されました。
PSP(プレイステーションポータブル)のリチウム電池が膨らんだ画像で、その投稿は投稿から、たった数日で、1300万回も閲覧されました。
知名度の高い人物による投稿では無かったのに、ここまで閲覧された理由として、2004年に販売されたPSPが、日本だけで1969万台。世界全数では1億台と言う爆発的ヒットしたことが理由と考えられます。
この世界販売台数1億台の販売数を後押ししたのは、言わずもがな、2本のソフトが大きく貢献しております。
シリーズ最高の完成度とも言われる2008年販売の『モンスターハンター 2nd G』や、2010年に販売された売上450万本の『モンスターハンター 3 nd 』に間違いありません。
アドホック通信による協力プレイが可能となったことにより、『モンスターハンター』シリーズとともに、PSPは爆発的なヒットを記録しました。
しかし、その後の2018年には世界累計販売本数が2020万本の『モンスターワールド』が、PS4・PS5で販売され、メガヒットタイトルのプラットホームはPSPからオンライン通信が可能となった次世代機に移り、PSPは2016年には生産終了となりました。
そして、その結果、すでにお役御免となったPSPはクローゼットの奥や、机の引き出しの奥に仕舞い込まれた状態となっていました。
続く
2026/06/30
新幹線が止まった 2
モバイルバッテリーの発火、発煙の原因は複数あり、PSEなどの安全基準に達していない粗悪品は内部の保護回路が不十分なため、過充電した時や過放電した時に異常発熱を起こす可能性が高いとされています。
また、品質に問題の無いモバイルバッテリーにおいても、充電が完了したのにコンセントに繋ぎっ放しにする過充電や、充電がゼロになった状態で長時間放置する過放電は、バッテリー内部にダメージを与え、異常発熱に発展する可能性が高まります。
さらに、本格的に暑さが厳しくなる季節では、サウナ化する自動車などの車内に放置すると、モバイルバッテリーが高温化し、熱暴走を引き起こす可能性が非常に高いともされています。
そして、一番問題になりやすいのが、外部からの圧力です。落下による衝撃・踏みつけなどの圧迫などで、内部の電池が損傷し、ショートの発生や、内部部品の化学反応で、発火発煙が引き起こされます。
さらに、今回の新幹線でのモバイルバッテリーの発煙の原因と個人的に思っている原因が、雨です。
防水機能の無いモバイルバッテリーの内部に水分や湿気が貼り込むと、内部でショートが発生し、発煙発火につながります。
暑さが増し、雨量が増加する夏は、外出の増加によるモバイルバッテリーの使用頻度も増え、モバイルバッテリーの発煙、発火の件数が増加するようです。
上記の原因でモバイルバッテリーは発煙発火し、色々な問題につながります。
すでに私は家庭内ですべてのモバイルバッテリー用品を出来る限り処分し、持たないようにしています。
しかし、もしモバイルバッテリーを使用するのであれば、問題の無いメーカーのものを購入し、かつ衝撃などから守るために布製などのケースに入れて保管し、充電などはつなげっ放しをしないよう徹底し、保管も車内放置などは決してせず、古くなったら廃棄して新しいものを購入するようにしてください。
2026/06/29
新幹線が止まった 1
令和8年6月26日台風7号・台風8号が本土に接近し、大雨による被害が近畿圏各所で確認される中、東海道新幹線が午前8時頃に、運転を見合わせました。
私もこの時間に新幹線に乗車しており、岐阜羽島駅にて、乗車していた新幹線が停車しました。
しかし、原因は台風による大雨では無く、新幹線車内でモバイルバッテリーが発煙、もしくは発火したことが原因でした。
名古屋駅発 博多駅行きの山陽新幹線ひかり371号において、新神戸駅付近にて、乗客のモバイルバッテリーから発煙が確認された・・・と、公式発表されています。
その結果、消防隊による安全確認などが行われ、東海道線の各新幹線が運転見合わせとなり、最長で新幹線は45分も止まり、10,000人~15,000人以上に影響が出ることとなりました。
この日は、1時間の雨量が52ミリに達する6月の観測史上1位となる大雨の影響で、近畿各所で冠水や住宅浸水が確認され、線路も冠水したため、奈良近鉄線など、運転を見合わせた路線が多く、運休した路線から新幹線に切り替えた乗客が多かったこと、台風が最接近する前に前もって移動をしておこうと考えた乗客がいたこと・・・などから朝7時台にも関わらず、新幹線は非常に混雑していました。
その結果、これだけの人数に大きな影響を与えてしまう事故に発展しました。
飛行機ではモバイルバッテリーの持ち込みに関して、持ち込み数量を2個までと制限することや、機内での充電の禁止などを設けております。
しかし、新幹線では手荷物検査などが無い事から、上記の規制は難しく、乗客が正しくモバイルバッテリーを保有・仕様・購入することが重要と考えらます。
続く
2026/06/26
出張に行ってきました 6月 3
そういえば、先日の出張で最終日は名古屋に行っていました。気になったのが、名古屋市のマーク(市章)で『〇に八』になっています。名古屋だから758の8だけを使用したのかと思っていましたが、調べてみたところ・・・
『〇に八』の通称、マルハチマークについては、尾張徳川家に由来している説が有力で、尾張八州(愛知・春日井・葉栗・丹羽・中島・海東・海西・知多)を意味しているようです。
その他の説では、尾張藩のルーツである清和源氏の旗印が『向かい鳩』で、その旗印が変形した説も有力。
また、尾張の旧仮名名であるオハリの「ハ」がモチーフ説もあり、そう考えると名古屋の758の「8」と言う私の説も、あながち間違っていないようにも思えます。
ちなみに大阪市の市章は、船の通り道に設置されていた標識の「みおつくし」がモチーフになっており、漢字で書くと「澪標」となります。
大阪が古くは大半が海で、かつて大阪城が半島の先端に建設された歴史を物語る市章ではあります。
さらに、同じく大阪府の柏原市の市章は、某高級外車のシンボルマークに激似で、市長曰く「片仮名のカ と 片仮名のハ を合体させたデザイン」と話していましたが、個人的にはギリギリ・・・セーフです。
話を愛知県に戻しまして、名鉄名古屋駅は各方面に進む電車が数分間隔で、ホームに来ます。東京山手線も短時間間隔で電車が来ますが、それ以上の短時間間隔で電車が来るので、初見はかなり驚きます。
しかし、ホームが混雑しないよう、路線ごとにドアの停車位置が変えてあるため、路線ごとに乗車待ちの列がホームに出来ており、このシステムの駅は他に無いため、割と新鮮ですが、初見は割とどの列に並べば良いか分からず、迷います。
ちなみに朝晩のラッシュの時間帯は1分間隔で駅に電車が来るため、割とテンションが上がります。




